近年、食を取り巻く環境は様々に変化してきています。
私たちの扱う食肉の業界においても、ＢＳＥ問題や牛肉偽装問題、鳥インフルエンザや牛肉の生食禁止など食の安全性が問われ、お客様の食品に対する意識が非常に高まっているのを感じずにはいられません。
また、０－１５７やノロウィルスなど、食品に携わる我々の食品衛生への取り組みは刻々と変化し、その都度、対応を求められている時代が来ております。
私たちサンデリカは、これらの課題と向き合いながら、常に変化して参りました。
食品メーカーとしての自覚と責任を持ちながら、新鮮で良質な原材料を使用し、安定した加工技術を開発し、衛生的な食品管理を行なってきたことで、これまで健康被害を出すことなく、お客様に食品を提供して参りました。
これからも、お客様が"おいしい"と感じていただける商品を提供し、お客様が笑顔になることを目的として、サンデリカは食品を作り続けて参ります。
私たちサンデリカは、昭和６０年の創業以来、様々な商品を提供して参りました。
創業から変わらぬ味の手づくりソーセージや、形成せずそのまま燻製してスライスした手づくりハム。
マイルドな食感と唐辛子で味付けされたピリ辛ウィンナーや、スパイスを効かせたハーブ手羽元。近年では、東海地方の味とも言える八丁味噌を使ったシリーズなど、バリエーション豊かな商品をお客様に提供しております。
これらの商品は、創業者である社長がドイツで研究し、独学で製作したスモークハウスから生み出されております。
本場の技術を取り入れながら、独自のアレンジを加えて作り出されるこれらの商品は、どこか懐かしさのある形や色をしており、二つとして同じ形の商品はありません。
しかし、増量など一切せず、添加物も必要最小限の使用に留めることで、食べていただくお客様に安心していただきたいという想い一つで作っております。
手づくりだからこそお客様に伝わることがあると信じ、本物だけが持つ味と香りにこだわって、これからもお客様の"おいしい"に繋がる食品を作って参ります。
